Transition to Earth Citizen〜地球のことを自分ごとに
SWiTCHは未来の主人公となる20代の若者が中心となり、
地球規模の視点をもち、自然と人間が共存する循環型の社会へと移行することを目指し活動しています。
世界のサステナブル先進事例を紹介することで、
地球温暖化にポジティブな影響を与える国際的な連携のきっかけを提供します。
オンライン開催
2100年には、寿司ネタのほとんどの魚が食べられなくなることを知っていますか?
気候変動で海の水温が上がり、私たちが毎日食べている魚が住めない環境になります。
海の生態系は、食卓を豊かにしてくれているだけでなく、陸の20倍ものCO2を吸収してくれています。
海の生態系の現状と海の生態系を維持するためにはどうすればいいのかを話し合います。
東京大学 大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻 水域保全学研究室 教授 東京大学農学生命科学研究科、生圏システム学教授。日本学術会議連携会員、若手アカデミー副代表、Global Young Academyメンバー。日本サンゴ礁学会川口賞受賞。サンゴ礁生態系の保全に向けて、気候変動におけるサンゴのレフュージア(避難所)やサンゴを食べるオニヒトデの世界各地の大量発生がどのように起きるのかなどを初期生態を中心に野外調査や室内実験、遺伝子解析などにより研究をしています。
1995年生まれ。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大学院サステナブル・ディベロプメントコース卒。Mock COPグローバルコーディネーターとして、140ヵ国の環境専門の若者をまとめ、COP26と各国首相に本格的な18の政策提言を行い、世界的な注目を浴びる。COP26日本ユース代表。
SWiTCHは未来の主人公となる20代の若者が中心となり、
地球規模の視点をもち、自然と人間が共存する循環型の社会へと移行することを目指し活動しています。
世界のサステナブル先進事例を紹介することで、
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一般社団法人SWiTCH
日本生態学会
日本サンゴ礁学会
⽇本財団
海と日本PROJECT