SWiTCH CHAT for actions の1、2回目は主にアカデミアの先生方からの話と議論が中心的でしたが、3回目となる今回は海洋ゴミに対して多様なアプローチをもって取り組んでいる民間企業や団体の具体的な取り組みについて紹介を行いました。また、企業だけでなく省庁や大学など幅広い階層からの来場者に向けて、海洋の問題への社会的・科学的アプローチを共有しました。さらに、終盤には参加者に向けて海と日本プロジェクトの意識調査のアンケートを実施いたしました。
同じ会場内では日本財団「海と日本プロジェクト」のブースを設け、パネルを使ってプロジェクトの企画を来場者に広く周知ししました。また、参加者へ「Z世代が企業に求めるサステナブルアクション」意識調査への参画を広く呼びかけました。