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SWiTCH CHAT for actions Z世代が企業に期待するサステナブルアクションとは?

Vol.3 海洋問題に対して取り組む企業・団体

Theme地球1つで暮らしていくために
「企業に期待すること」とは?

目的

  • 人類が自然と共存し、地球1個で暮らしていくために若者が企業に期待するアクションについて意見をまとめ、発信すること。
  • 普段の生活の中では感じにくい大局的な視点を持って議論をすること。
  • 環境・経済・社会という3つの軸を紹介し、環境への意識が強い参加者が経済・社会のあり方についても考察すること。

概要

SWiTCH CHAT for actions の1、2回目は主にアカデミアの先生方からの話と議論が中心的でしたが、3回目となる今回は海洋ゴミに対して多様なアプローチをもって取り組んでいる民間企業や団体の具体的な取り組みについて紹介を行いました。また、企業だけでなく省庁や大学など幅広い階層からの来場者に向けて、海洋の問題への社会的・科学的アプローチを共有しました。さらに、終盤には参加者に向けて海と日本プロジェクトの意識調査のアンケートを実施いたしました。

日時
開催形式
ハイブリット開催
オンサイト会場
SHIBUYA QWS(東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15階)
参加者数
累計 396名(ワークショップ134名/トークセッション157名/オンライン参加105名)

参加者データ

所属する教育機関・団体

  • 東京大学
  • 慶應義塾大学
  • 早稲田大学
  • 国際基督教大学
  • 学習院女子大学
  • 千葉大学
  • 東洋大学
  • 関西大学
  • 大阪大学
  • 長崎大学
  • 渋谷区立原宿外苑中学校
  • 渋谷区立臨川小学校
  • 渋谷区立長谷戸小学校
  • 渋谷区立神宮前小学校
  • 渋谷区立代々木山谷小学校
  • 渋谷区立幡代小学校
  • 高井戸東小学校
  • 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校
  • 日本サムスン(株)
  • 東レ(株)
  • (株)電通グループ
  • (一財)日本WPA
  • NPO法人湘南クリーンエイドフォーラム
  • AB InBev Japan合同会社
  • AGC(株)
  • Blue Bottle Coffee Japan合同会社
  • Cloud Design&Solution合同会社
  • CollaboGate Japan(株)
  • EYジャパン(株)
  • 文部科学省
  • 全日本空輸(株)
  • (株)NHKエンタープライズ
  • (株)読売広告社
  • 朝日放送グループホールディングス
  • Future Earth
  • WWF ジャパン
  • イケア・ジャパン(株)
  • トヨタ自動車(株)
  • (株)博報堂DYホールディングス
  • (株)富士通ゼネラル
  • (株)東急総合研究所
  • 大日本印刷(株)
  • KPMGコンサルティング(株)
  • (株)そごう・西武
  • (株)ハースト婦人画報社
  • (一財)カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
  • (公財)自然エネルギー財団
  • 西日本鉄道(株)
  • 積水樹脂(株)
  • JIBUN HAUS.(株)
  • 沖縄県農業協同組合 他多数

海洋問題に対して取り組む企業・団体

一般社団法人オーシャン太郎

海をはじめとする自然と人の社会作り

  • 以前は繊維の商社で働きファッション界のサステナブルな取り組みをしていたが、海をきれいにしたいという思いと、繊維業界にとどまらずいろんな人と取り組みたいという思いから現在の活動を始めた。
  • 「拾活(しゅうかつ):過去の豊かさを拾うことで、それを未来の豊かさにする活動/ゴミ拾いを通じてDEAI ACTIONを行っていくこと」を実施している。
  • 写真で撮られる海岸はきれいな状態のものが多いが、放置されてゴミだらけになってしまっている海岸も多い。
  • 海のゴミも以前はどこかの誰かを笑顔にし、喜ばせ、暮らしを豊かにしていたはず。それが今はゴミと呼ばれ嫌われている現状に対して「ゴミがもう一度誰かの為に役立てたら、もう一度誰かの生活を豊かにすることができたら、どんなに素敵なことでしょう。」という思いで活動している。
  • 一人では海洋ゴミを資源化することはできないが、拾活を通して出会った人と連携を行うことで可能に。
  • 産業界、自治体(海洋ゴミの資源化)、学校(修学旅行で海洋ゴミを拾うパッケージツアーを組む)、地域との連携を進めている。

株式会社ゴールドウィン

海洋環境や水環境を学び直しながらより良くする活動「H2O Project」

  • HELLY HANSENというブランドを担当:もともとはノルウェー発祥の、漁師や船乗り向けのウェアを作っているブランド。
  • ブランドビジョン “BE WITH WATER”= 海や水を軸に、「安全」・「環境」・「教育」に対する具体的なアクションをとっていくことで社会問題を解決しながら海遊び・水遊びを楽しむ人を増やしていく。
  • 具体的なアクションとして、海洋環境や水環境を学び直しながらより良くしていこうという活動「H2O PROJECT」を立ち上げた。
  • 「H2O PROJECT」の事例:不要になったヨットのセールの回収、マイクロプラスチックを回収するゴミ箱の設置、石垣島に漂着したペットボトルを回収し、Tシャツにアップサイクルする、知床に漂着した海洋ゴミをフリスビーなどの樹脂製品にアップサイクルするなど。
  • 海の汚染につながるマイクロプラスチックや、海洋動物が誤飲したりするなどのリスクがある海洋ゴミ問題をプロダクトで解決する取り組み。
  • あくまで氷山の一角ではあるが、10年後・100年後も続いていく活動へと広げ、同じような思いを持つ方々と一つになって取り組んでいきたい。

株式会社平泉洋行

海洋ゴミ回収装置で海洋保全と海洋資源の活用

  • 水上ゴミ回収ドローン「JELLY FISHBOT」を開発した。
  • 「JELLY FISHBOT」は専用のネットを3種類備えており、大きなゴミやマイクロプラスチックのような小さなゴミといった海面を浮遊する様々なゴミを回収できる。
  • リモコンのディスプレイで事前に範囲を指定しておけば自動でゴミを回収でき、70㎝ほどと小型であるため子供簡単に操作可能で、漏洩した油を回収する油吸着用のネットも取り付けられる。
  • 大阪万博でも運営参加として、「JELLY BOTFISH」を提供予定。

一般社団法人プロギングジャパン

ジョギング × ごみ拾いフィットネス

  • プロギングとは、走りながらゴミを拾うフィットネスのこと。
  • 「社会貢献と言わない社会貢献」がテーマ。ゴミ拾い・SDGsへの貢献といった言葉は使わず、「楽しく参加した活動が、結果的に環境問題解決や社会貢献に繋がっていた」という流れを作り、参加者が再度活動に参加し、より大きな貢献を促すような企画を運営。
  • 環境問題は、企業単位での取り組みは見られるが、個人で向き合うにはハードルが高い課題。だからこそ、環境問題への関心の高い人も低い人もみんなが楽しんで取り組めて、いつの間にか町がきれいになっている、というような企画となることを目指している。
  • プロギングが、複雑な環境問題に対して多くの人が取り組むための入口になることを願っている。

ブースでの意識調査の参加呼びかけ

同じ会場内では日本財団「海と日本プロジェクト」のブースを設け、パネルを使ってプロジェクトの企画を来場者に広く周知ししました。また、参加者へ「Z世代が企業に求めるサステナブルアクション」意識調査への参画を広く呼びかけました。

レポートのPDFはこちら

今までのSWiTCH CHAT for actions

Vol.1 ゴリラ研究の第一人者、山極壽一先生&人類進化と環境適応から健康を考えるフィールドワーカー、山内太郎先生 Vol.2 サンゴ礁のスペシャリスト 東京大学 水域保全学研究室 教授 安田仁奈先生 SWiTCH CHAT for actions Vol.3