Conservation Alliance Japan, Leave No Trace Japan, Spacekey, See Different R. project
環境省、林野庁、スポーツ庁
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2021年12月3日(金)10時〜11時
オンライン配信(Zoomウェビナー)
トークセッション セクション2
「気候危機の今、若者が目ざすサステナブルな未来とビジネスの役割」
篠 健司、佐座マナ
篠 健司氏プロフィール
パタゴニア日本支社 環境社会部 ブランド・レスポンシビリティ・マネージャー
1988年パタゴニア日本支社に入社し、広報、店舗運営を経て99年に退職。外資系アウトドア・リテーラーに勤務後、2001年に再入社し、物流部門、環境プログラム担当を経て、現職では、パタゴニア社のミッション「私たちは、故郷であるビジネスを救うためにビジネスを営む。」を実践するためのコアバリューのひとつ、「不必要な悪影響を最小限に抑える」ために、オフィスや店舗で使用するエネルギー、資材、物品などの責任ある調達、製品リサイクルや資源循環などを担当。社外では、アウトドア自然保護基金を運営する一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパン監事、公益社団法人日本自然保護協会理事を務める。プライベートでは、2021年夏にオンライン開催したB Corp Climate Collective Summit 2021のアジア・プログラムの企画委員会に参加するなどアジア地域のB Corpムーブメントに関っている。また、25年以上にわたりトレイルランニングを楽しみ、宮城県南三陸町おいて地元のNPO、林業会社、トレイルランナーなどが協働するイヌワシの生息環境の一部として火防線トレイルを修復するプロジェクトに参加するために定期的に現地に通っている。