「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた共創とビジネスチャンス」
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
一般社団法人日本経済団体連合会
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2021年12月1日(水)15:00~16:25
パネルディスカッション「大阪・関西万博がもたらす社会変革とビジネスチャンス」
【モデレーター】
事業構想大学院大学 学長 田中 里沙
【パネリスト】
大阪・関西万博会場 運営プロデューサー 石川 勝
inochi WAKAZO Project WAKAZO 副代表 小島 祐依
パノラマティクス 主宰/PLLクリエイター 齋藤 精一
一般社団法人SWiTCH 代表理事 佐座 槙苗
佐座は、以下の内容をお話ししました。
「今、地球温暖化は危機的な状況にあり、私たちは灼熱化に進むか、現在と同じ暮らしやビジネスを続けていけるかの分岐点に立たされている。日本には地球的課題の解決に資する技術を持った企業はたくさん存在している。業界を超え共創することでSDGsを達成し、循環型の未来を実現することができる。
若者はSDGsを中心に会社や社会のあり方について考えることが「当たり前」になるからこそ、若者が考える未来について話し合い、大阪・関西万博で若者と共創する形を一緒に考えていくことで、GX(グリーントランスフォーメーション)を急速なペースで推進することに期待している。」
(シンポジウム公式記録動画)