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『プレ・ストックホルム+50』をスウェーデン大使館と共催しました

『プレ・ストックホルム+50』をスウェーデン大使館と共催しました

Info

(SWiTCHの活動について紹介する佐座/撮影:SWiTCH)

 

「プレ・ストックホルム+50ユース会議」

1972年、気候変動、生物多様性の喪失、汚染や廃棄物などの課題解決への「実践」をテーマにした、
世界初の国際会議「国連人間環境会議」がスウェーデンのストックホルムで行われました。
今年50周年を迎えるため、6月の国際会議に先立ち、日本でもプレイベントを開催しました。

オンサイト(大使館会場)ではユース60名を含む120名の参加があり、
オンラインでは5校の中学・高校が授業として参加し、海外からの参加も含め延べ300人以上が参加しました。

スウェーデン大使館のイベントレポートはこちら

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当日の様子は、以下の動画でご視聴いただけます。

佐座の登壇は「0:56:20」からです。
「世界の状況を知る」でファシリテーターを務め、
「若者団体からの活動紹介」でSWiTCHの活動を報告しました。

 

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「プレ・ストックホルム+50ユース会議」

 

日時

2022年4月25日(月)13:30〜18:30

会場

スウェーデン大使館 オーディトリアム・展示ホールおよびオンライン開催
東京都港区六本木1丁目10‐3‐100

主催

スウェーデン大使館

共催

ケニア大使館
若者団体(SWiTCH、若者協議会、CONDその他)
UNEP-IETC(国連環境計画・国際環境技術センター)、S50ユース・タスク・フォース

後援

UNIC(国連広報センター)、環境省、JCLP(日本気候リーダーズ・パートナーシップ)

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オープニングトーク [0:16:00]
<登壇>
坂本しのぶさん(1972年ストックホルム会議に15歳で参加、水俣病(水銀汚染)を世界に訴える)、
加藤三郎氏(1972年会議に政府代表団の一員として参加・環境庁地球環境部の初代部長)、
ヘーグベリ(Hogberg)駐日スウェーデン大使、
オクス・ハルコ氏(UNEP 国連環境計画、S+50 コーディネーター)、
アンニカ・ストランドヘル氏 スウェーデン環境・気候変動大臣(ビデオメッセージ)

世界の状況を知る [0:56:20]
<登壇>
タブ・イリナ駐日ケニア大使、
江守正多氏(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授/国立環境研究所 上級主席研究員)、
ダニエル・テルナルド氏 (Associate Expert, UNEP-ITEC 国連環境計画国際環境技術センター)、
アン・マクドナルド氏(上智大学)、
佐座マナ(一般社団法人SWiTCH代表)

若者団体からの活動紹介 [1:49:00]
JYC、SWiTCH、COND、フィッシャーマンジャパン、ユーグレナ

スウェーデンの科学者・若者・教育者との対話 [2:45:00]
・ヨハン・ロックストローム博士の講演
・LSU(スウェーデン全国青年協議会)/Stockholm +50 Youth Task Forceのメンバー/スウェーデンの国連指定校からMattias Denkert氏

3つの地球の危機について行動計画を作成する [4:03:30]
・ヨハンナ・リッシンガ―・ペイツ大使(ストックホルム+50特任大使)

(ファシリテーターを務める佐座/配信動画より)

 

Info
Date: 2022年4月25日
End Date: 2022年4月25日