12月3日(土)に開催された、東京藝術大学大学院映像研究科の公開講座 OPEN INNOVATION 2022
『人・環境・アニメーション ~創作世界と現実世界の相関~』に佐座マナがゲスト登壇しました。
東京藝術大学大学院映像研究科公開講座
『人・環境・アニメーション ~創作世界と現実世界の相関~』
第一部:上映「木を植えた男」「学生と教員による作品」
第二部:ゲスト登壇者によるプレゼンテーションと藝大生・修了生とのトーク
日時:2022年12月3日(土)13:30〜16:45
会場:東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎 大視聴覚室
主催/東京藝術大学大学院映像研究科・横浜市文化観光局
協力/ Société Radio-Canada、(公財)徳間記念アニメーション文化財団
専攻webサイト:https://animation.geidai.ac.jp
<ゲスト登壇者>
佐座槙苗 Mana Saza
サステナブル推進ストラテジスト
一般社団法人SWiTCH代表理事
1995年生。英国ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大学院 サステナブル開発専攻在学。Mock COP グローバルアンバサダー、COP26日本ユース代表として140ヵ国の環境分野専門の若者をまとめ、各国首相に18の政策提言を行い、世界的な注目を浴びる。2021年、「一般社団法人SWiTCH」を設立。現在は2025年大阪万博に向け、100万人のサステナブルアンバサダー育成プロジェクトを推進中。
<進行>
伊藤有壱 Yuichi Ito (東京藝術大学大学院映像研究科 アニメーション専攻教授)
<アニメーション専攻 登壇者>
白石慶子 Keiko Shiraishi (アニメーション監督 アニメーション専攻3期修了生)
アニメーション監督。株式会社フリッカを夫婦で営む。
副島しのぶ Shinobu Soejima (映像研究科後期博士課程2年/アニメーション専攻12期修了生)
美術家・立体アニメーション作家。物事の非永久性をテーマに、物質と生命体との関わりについてアニミズムを糸口に制作・研究している。
多田あかり Akari Tada (アニメーション専攻修士1年/15期生)
1999年生まれ。イラスト・映像作家。主に”生きづらさ”をテーマに制作をしている。