一般社団法人渋谷未来デザインとSWiTCHが共同事務局として、「Carbon Neutral Urban Design」を設立しました!
2015年 全世界がパリ協定に合意する中、日本では2050年までのカーボンニュートラル実現の目標を掲げ、831自治体がゼロカーボンシティ宣言を行いました。渋谷区は、環境基本計画 (2023年改定)の中で「2030年度までの温室効果ガス削減目標」を宣言。脱炭素に向けての取り組みが求められています。
「CNUD(カーボンニュートラルアーバンデザイン)」は、渋谷の産官学が脱炭素についての議論を重ねる場として、最新の脱炭素技術や制度情報を共有し、渋谷からサステナブルなアーバンカルチャーを世界へ発信していくためのコンソーシアムです。
グローバルな視点で最新の脱炭素技術や制度をとらえ、新たな事業創造にむけて産官学が連携し、
クリエイティブな視点で経済活動と都市環境が調和するための新しい仕組みを社会実装する。
人間を含む全ての生き物が「地球ひとつで暮らしていく」ための都市環境・都市文化の実現。
都市におけるカーボンニュートラルを実現する未来 – カーボンニュートラルアーバンデザイン(CNUD)設立発表
参加企業:渋谷区、ダイキンHVACソリューション東京株式会社、レコテック株式会社、JIBUN HAUS.株式会社、株式会社IMAGICA EEX、一般社団法人オーシャン太郎、プランティオ株式会社、株式会社ECOMMIT、株式会社komham、株式会社インターホールディングス、株式会社電通、SHIBUYA QWS、株式会社JOYCLE、株式会社シブヤテレビジョン、一般財団法人渋谷区観光協会、株式会社FiveHangouts