世界中の人が日本人と同じ水準の生活をすると、地球 2.9 個分が必要になるとされています。(National Footprint and Biocapacity Accounts 2022」より)。地球 1 個で暮らしていくためには何ができるのでしょうか。ワークショップを通して、地球規模の視野を持 ち、自分たちの身の回りからできるアクションを考えることで、環境問題を自分ごととして身近に感じることを目指します。
SWiTCH 代表佐座からの国際的な気候変動の問題を動画やクイズを用いてのレクチャー後、紙パックで知られる「日本テトラパッ ク株式会社」より、企業として資源の循環に関して実施している事例をご紹介いただきました。テトラパックの紙容器や、紙パッ クを再生して作られた靴など、実物を触りながら、地球1つで暮らせる方法について、小学校で実践するアイデアを考えるワー クショップを行いました(計3回実施)。
2023 年 10 月 17 日 ( 火 ) 5 年 2 組:10:20~11:30 / 5 年 1 組:11:35~12:20
5 年 1 組 26 名/ 5 年 2 組:26 名
渋谷区立臨川小学校