4月15日・16日に札幌ドームで開催された「環境広場ほっかいどう」の記事が、5月22日の北海道新聞に掲載されました!
SWiTCHは本イベントに共催として参加。
メインステージで、「若者とのサステナブル共創プロジェクト」で全国の若者たちから寄せられた200以上のアイデアから選ばれた10のアイデアについて山田環境副大臣・鈴木知事・秋元市長にご登壇いただき、若者代表と対話セッションを行いました。
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※以下掲載記事より抜粋
持続可能な社会に向けた 「若者サステナブル 共創プロジェクト」
地球温暖化のインパクトを最も受ける若者の声を聞くための仕組みをつくろうと発足した 「若者サステナブル共創プロジェクト」。250名以上の若者の対話から生まれた、企業や自治体に期待する200以上のアイデアをまとめた「10のアクション」がパネルで紹介されました。
その中から特に人気の高い三つのアクションをメインステージで発表。若者が企業を回って循環型デザインや資源循環のマッチングの相談を行う「出張するサーキュラーラボになんでも相談」、エシカル商品の認定と量り売りの普及を行う「ショッピングをエシカルに」、環境問題や社会課題の解決に意欲のある若者と企業が入居してお互いの活動を支援できる「若者と企業のサステナブル共創施設を」について、大学生と高校生がプレゼンテーションしました。
プレゼン後は、環境副大臣、知事、札幌市長と意見交換。「企業との仲介を行政が担い、 アイデアの実現を後押しする仕組みをつくっていきたい」など、アクションの実現に向けた対話が行われました。