環境問題を扱う若者NGOの代表が考える、社会的なインパクトを与えるために若者だからできる活動とは。
国際的なプラットフォームへの提言を作っていく中で、日本の団体のユースを集めて意見を作っていきたい。
いくら民主的なプロセスで声を集めたとしても、その意見が対等に扱われなければ意味がない。
経営に若者が関わる動きと、草の根的な動きはいずれも大切。投票をとおして若者の意思表示をし政治参加してほしい。
団体ごとの意見や価値観の違いから、共通点を見い出して関わり合うとき、今までにないプロジェクトが生まれる。
団体ごとに強みがあるが、その違いによって連携が難しくなっている。寛容性をもって対話し、関わり方のマインド設定が大切。
若者やユースをひとくくりとして扱う風潮についての疑問。本当に一丸になるために必要な体制とは?