世界中の人が日本人と同じ水準の生活をすると、地球 は 2.9 個分必要になると言われています。 地球ひとつで暮らしていくために、サーキュラーやサステナブルを日常に落とし込むきっかけをつくるプロジェクト「CIRTY」を行う「TENOHA 代官山」で世代や業界を超えた共創や環境リテラシー向上につながるワークショップを行い、代官山の地域単位のサステナブル化に繋げます。
第1回目と同様、TENOHA代官山を訪問し、「脱炭素」にちなんだ再生エネルギーや移築可能な建築、間伐材の利用、バイオマス、そして雨水の再利用の取り組みを見学しました。その後、猿楽小学校にて実施したクラス別ワークショップでは、まず「東急不動産ホールディングス」より見学のおさらいをしていただき、TENOHAの利用者に向けたメッセージを書くワークを行いました。グループワークではSWiTCH代表佐座が食品ロスについて説明し、海外・国内の小学校の食品ロスを減らす取り組みを参考に猿楽小4年生で実践するアイデアを考えました。
開催日時:2024年7月17日(水)9:25〜12:10
参加人数:4年1組23名/4年2組23名 合計46名
会場:TENOHA代官山・猿楽小学校
共催:東急不動産ホールディングス・一般社団法人SWiTCH
協力:渋谷区教育委員会・渋谷区立猿楽小学校