「渋谷で感じる海。」International School of Creative Arts ワークショップコラボ

世界中の人が日本人と同じ水準の生活をすると、地球 2.9 個分が必要になるとされています。地球 1 個で暮らしていくためには何ができるのでしょうか。ワークショップを通して、ミクロな世界のプランクトンやマクロな規模の環境問題と人間との関係を学び、プランクトンを軸に解決策を自由に考えていくことで、環境問題を身近に感じ積極的に向き合うことを目指します。今回はアートを志す高校生が世界中から集まり、世界のトップ美大を目指す全寮制高校、ISCA LONDONからファインアートの講師が来日。 渋谷の街と海のつながりについてCOP28に日本政府団として参加したSWiTCHの佐座マナがレクチャー、国連環境計画の教材をべースにしたワークシートに各自記入し、地球１つで暮らすためのアイデアをまとめました。