東急不動産ホールディングスコラボ〜猿楽小学校 第3回ワークショップ

世界中の人が日本人と同じ水準の生活をすると、地球 は 2.9 個分必要になると言われています。 地球ひとつで暮らしていくために、サーキュラーやサステナブルを日常に落とし込むきっかけをつくるプロジェクト「CIRTY」を行う「TENOHA 代官山」で世代や業界を超えた共創や環境リテラシー向上につながるワークショップを行い、代官山の地域単位のサステナブル化に繋げます。

第1、2回目と同様、TENOHA代官山を訪問し、「生物多様性」にちなんだTENOHA内外の植物や動物の在来種の取り組みを見学しました。その後、猿楽小学校にて実施した合同ワークショップでは、まず「東急不動産ホールディングス」より見学のおさらいをしていただき、TENOHAの利用者に向けたメッセージを書きました。グループワークではSWiTCH代表佐座が都市の生物多様性について説明し、生物多様性を普及するために子供達ができることについて食品ロスの取り組みを紹介。最後に猿楽小4年生がクラスで実践するアイデアを考えました。